iOSにアプリケーションを開発および配布するために必要なすべてを手に入れよう。
iOS つまりiPhoneやiPadで自分の作ったプログラムを実機で動かして見るにはこの有料のデベロッパープログラムに登録して置かなければなりません。まぁ年間$99でおそらく安全に実機による動作確認を提供してもらえるというのであれば、ままリーズナブルなのでは無いでしょうか。
早速初めて見たいのですが、私には他のデベロッパーとは違う問題があります。それは、手元のマックがOX10.6 Snow leopardなことです。Core2duoのインテルマックなので、Lionにアップデートできるのですが、入れてるアプリケーションと、クライアントさんと同環境というよんどころない事情でスノレパのままです。
早急に別途ライオン機を購入しなければならなくなりましたが、ここでは無謀にもWindows機でXcode4インストール無しで登録してみようと思います。
目論見としている理由は二つあって、
- デベロッパープログラム参加後だと、Xcode4が無料で入手できるらしい。
- Lion機導入と環境設定までの間、Monacaサービスで実機テストが行えるかな?
と。
早速デベロッパープログラムへwindowsのFireFoxでアクセスしてみます。
https://developer.apple.com/jp/にアクセス。
おお。日本語です!以前は英語だったような
早速登録作業にかかります。
「iOSデベロッパプログラムに参加しよう」がリンクになっていますので、そこをクリックします。
https://developer.apple.com/jp/programs/ios/
に来ました。
私のタイミングでは8,400円ですね。
【今すぐ登録】ボタンを押します。
4択なので、自分にあったのを選んで、【続ける】ボタンを押します。
ああ、残念英語になっちゃいました。
え~っと。個人もしくは個人事業主登録なんだろうけれど、自分の名前で開発というのはなんかかっこ悪いなぁと思いつつも、嘘はいけないので、Individualを選択します。
でも、sellerに自分の名前が出るって・・・
【Individual】のボタンを押します。
クレジットカード情報を入れる欄だと思うのですが、AppleStoreと内容がちょっと違いました。
名前はクレジットカード通りに正しくと書いてあるのに日本語で表示されたので、英語に直してみました。
下の住所も、電話番号がiPhoneの番号になっていました。これをクレジットカード登録の自宅電話に直してみました。
【Continu】ボタンをおします。
どのプログラムかを聞いてくるので、「iOS Developer Program」を選びます。
【Continu】ボタンをおします。
確認画面です。問題がなければ、【Continu】ボタンをおします。
ここで、今回のTips
Personal Profile の Name が日本語表示なのですが、GoBackで二つ戻って「Billing Infomation」まで戻ってから、また【Continu】ボタンでここまで来ると、表示が英語表示に変更されました。
iOS Developer Program License Agreementをしっかり読んで?
問題がなければ、confiremにチェックします。
【IAgree】ボタンを押します。
いよいよ8,400円払いなさいということになりました。
24時間以内に処理しないといけないようなので、あわてて【Add to cart】のボタンを押します。
購入します!!
購入完了です。24時間以内に、コードかなんかを送ってきてくれるみたいです。
あれ?さっきの英文は…読み間違えたみたいです私。
最終的にアクティベーションコードが、メールで来るという事になるようです。
以上で、とりあえず購入作業は完了です。お疲れ様でした。
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