monacaでandroidアプリを超絶簡単に作成する::導入編

Monacaのチュートリアルにある、テキストを表示するのみのアプリを作ってみました。
クラウドサービスなので、ローカルパソコンの管理設定は、今回は全くないパソコンからの操作です。念のため。

プロジェクトの追加ボタンを押して、新しいプロジェクトを開始します。

文字を表示するのみの単純アプリなので、適宜入力して、【プロジェクトを作成する】ボタンを押します。

プロジェクトが出来ました！【IDEを起動】ボタンを押します。

IDEが立ち上がってきます。index.htmlを選択すると、既にHello Worldと書かれたファイルを表示されました。

この画面を修正することで、自由に修正を書けることができます。
もうこの時点で弄り倒したい気分いっぱいですが、我慢しておかないと次に進めないので今日はこのへんで勘弁してやるっ。
使い勝手も悪くないと思います。
左下のフレームに、webDAVについての記述もありますので、Dreamweaverとかで利用できるみたいです。

早速、アプリにしてみます。
右上の【Android】のプルダウンからビルドを選択します。

ダイアログボックスが出ています。
ビルド方法は、ストア等に登録していないので、リリースビルドは今のところ選択できません。
【デバッグビルド】を選択し、【次へ】ボタンを押します。

ビルドが開始されます。。。

ビルドが完了したら、おめでとうございますといってもらえます。
インストール方法は3種類選択できます。
私は、PCダウンロードして、そのファイルをウェブサーバー経由でインストールしてみました。

こんな感じで、インストール出来ました。真ん中あたりのmyAppってやつです。

動作も一応します。非常に簡単で素敵です。