JDKは 、Java Development Kit の略で、Mac には標準搭載されていますが、Widowsには別途インストール必要になります。
JDK がインストールされていないと、 Android SDK のインストールもできませんので注意が必要です。
JDK (Java Development Kit) には、プログラムの実行環境であるJRE (Java Runtime Environment) と コンパイラ等開発ツールが含まれています。これらをまとめてJava実行環境となります。
Javaがインストールされているかどうかを確認する。その1
【スタート】→【すべてのプログラム】→【アクセサリ】で、「コマンドプロンプト」を立ち上げます。
”java -version”
と入力します。
インストールされていると、
java version “1.6.0_29”
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_29-b11)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 20.4-b02, mixed mode, sharing)
という感じで返答が返ってきます。最新でなければアップグレードしておきましょう。
インストールされていないと、
‘java’ は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
と、返事が返ってきますので、インストールを行います。
Javaがインストールされているかどうかを確認する。その2
Javaのダウンロードサイト を開きます。
【ダウンロード】ボタンの下に、 Java の有無のチェック というリンクがありますので、そちらをクリックします。
現在インストールしているバージョンの表示と、最新があれば【今すぐJavaをダウンロード】のボタンが表示されますので、ボタンを押してダウンロード&インストールをします。
インストール完了後、 Java の有無のチェック をもう一度確認すると、最新であることが確認できます。
JDKをインストールする。
JDKダウンロードページ から「JDK」をダウンロードします。
「Accept License Agreement 」のラジオボタンを押して、「 jdk-7u3-windows-i586.exe」をダウンロードします。
今のところ、これからインストールする予定の、Android SDK が64bit版に対応していないので、こちらのJDKも32bit版をダウンロードしてインストールしてます。
インストール先、オプションとも、デフォルトのままで問題ないです。
なんか今回は継続のボタンしかでて来なかったので、そのまま【継続】ボタンを押します。
JavaFX2.0がインストールされるんですね。(使うかな?)
【次へボタン】を、押して進めます。
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