ウィンドウズアップデートは、便利な機能なのですが、ごくたまに選択したくないアップデートもあるかと思います。
ただ、選択をやめただけでは、次回再起動した時にまた、アップデートとして表示されてしまいます。いらないアップデートを非表示にしてあげましょう。
こんな感じで、アップデートのメッセージが出てきます。ほとんどの更新プログラムは有用なのですが…
まぁいらないものもあるということで・・・古いエクセルファイルを開けなくする奴とかww。
こんな感じで表示され続けて、ポップアップし続ける「ニクイやつ」
早速見えなくなってもらいましょう。
目的のファイルの所で「右クリック」します。
非表示状態になった更新プログラムが、薄い色になって、ダイヤログボックスも選択できなくなっています。
【OK】ボタンを押して確定します。
更新プログラムの表示数が減っているのが確認できます。
これで、不要なアップデートにお目にかかることが減ります。
めでたしめでたし。
もし何かの都合だったり、更新プログラムのバグフィックスがされたりしてアップデート適用してもイイナというような時には、「非表示の更新プログラムの最表示」を選択します。
表示したい更新プログラムのチェックボックスにチェックを入れて、【再表示】ボタンを押します。
Windows XP のときはもう少しわかりやすい所で、更新プログラムの適用、非適用を選べたと思いますが、windows7 で非表示方法も非表示の方向へと変わったのかも知れません。
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