MacBookAir でディスプレイを閉じてもスリープしないようにするユーティリティソフト「NoSleep」
MacBookAirで、「クラムシェルモード」っていうのがあります。外部モニター出力しているとデスクトップパソコンのようにマックを使える機能のことです。これって、デュアルモニタ使いとしては見逃せないところ。
「クラムシェルモード」はマックの標準の機能なので、ある条件を満たしていると発動!します。その条件というのが
- 外部ディスプレイを接続している
- 外部キーボードを接続している。
- 電源を接続している。
この3条件が揃っていて、MacBookAirを閉じると、本体の液晶が設定から外れてまるでMacBookAirをデスクトップパソコンのように使えるようになります。マックを開けるとスッともに戻るスマートさ。
いいんですが、ここで何度か困ったのが、電源がMagSafeなこと、閉じたあと、机に立てかけたりすると電源コードがポロッと外れてクラムシェルモード外れてしまいます。スリープモードに入ってしまってまたMacBookAir開け閉めしないとクラムシェルモードになりません。スリープしなければいいらしい・・・・
そこで、スリープさせないユーティリティ NoSleep をダウンロードして見ました。
メニューバーのアイコン ができているので、Preferences…を選びます。
電源の時にスリープさせないか?バッテリーの時にスリープさせないか?を選択することができます。
設定は以上です。
クリックでON OFFが切り替えられます。これで、不意にMagSafeがちょっと外れても、画面が暗転したりしなくなり快適度がアップしました。
コメント
[…] こちら(MacBookAir 閉じてもスリープしないようにする | gworks web site)を参考にしました。 […]