ちょうど1年たった、MacBookAirから新しいMacBookAirに買い換えました。
買い換えるにあたって、元のマックに不満点があったわけではありません。
WWDC2013でもバッテリーが伸びたくらいでという事なので、あまり期待はしていないのですが、やっぱり持ち歩くノートパソコンなので、定期的に更新していったほうがいいかな？という結構消極的な理由だったりしています。
1年くらいだと、ソフマップなどでいい値段で引き取ってもらえるかなという、コスパを期待してのお買い替えでもあります。
後は、Appleで金利0%が背中を押したという感じでしょうか。
と、言うことで届きました MacBookAir MID 2013
MacBook Airです。去年の2012モデルと全く同じ箱
同じなのに何でしょう？なんかやっぱり嬉しいです。
起動しました。筐体も全く同じ感じです。
元のマックから、新しいマックへ環境設定ごと移行ツールを使って移行を行なって、操作完了です。
と、言いたいところでしたが、私の場合にはこの移行ツールを使った結果、環境設定やデータすべてがほぼ移行できたのですが、移行後、新しいMacを起動すると初期設定のエラーメッセージが出てくるようになりました。
結局は工場出荷時に戻して、アプリケーションなどは再インストールし、データは手作業で移行しました。なんか手順が間違っていたのかもしれませんが、せっかく新しいマシンで、以前の設定絡みでエラーメッセージってなんかダメな感じだったので、手間でしたがプリミティブな方法を取りました。
で、1年使ったマックは今回ソフマップで58，830円で引き取ってもらえるようです。2012/7/14に89，800円で購入したので、結果的にはいい更新になったのかなとおもいます。
使ってみた印象 MacBookAir MID 2013
内部ロジック等の改善で、電池の寿命が飛躍的に伸びたということで、実際に体感的にも電池の持ちは良くなったように思います。
スリープ時には、ほぼ完全に電源が切れるようでスリープの間の電池消費がほとんど？全く？ありません。
WiFiも完全に切断されるようで、スリープから復帰直後は、それまで捕まえていたWiFiをすっかり忘れていて、最スキャン、再接続を10〜20秒かけて行うところが「う〜ん」なところです。そのせいか、この機種からは、BitCasaが自動接続にしておいても毎起動毎にIDとパスワードをすっかり忘れて打ち直すことを要求されてしまいます。強制終了しないと電源が切れないことも数回ありますので、フルモデルチェンジの初期ロットの問題なのかもしれませんがまぁこれは、仕様なのかもしれません。
筐体サイズは2012モデルと全く同じでした。なので、もともと持っていたカバーが今回そのまま外して付け替えるという「移行」にも成功しました。
その他は概ね良好です。演算処理もちょっと早くなってマルチスクリーン時の画像の状態もいいように思います。
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